人に手を伸ばそう!
さて、ここに十二年間も出血の止まらない女がいた。多くの医者にかかって、ひどく苦しめられ、全財産を使い果たしても何の役にも立たず、ますます悪くなるだけであった。(マルコ5:25-26)
イエスも、すぐに、自分のうちから力が外に出て行ったことに気づいて、群衆の中を振り向いて、「だれがわたしの着物にさわったのですか。」と言われた。31 そこで弟子たちはイエスに言った。「群衆があなたに押し迫っているのをご覧になっていて、それでも『だれがわたしにさわったのか。』とおっしゃるのですか。」32 イエスは、それをした人を知ろうとして、見回しておられた。(マルコ5:30-32)
イエスは言われた。「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。もうその病気にかからず、元気に暮らしなさい。」(マルコ 5:34)
1. ことを学ぶ。(マルコ 5:30-32)
熱心だけで知識のないのはよくない。急ぎ足の者はつまずく。 (箴言19:2)
― 意図的に時間を持つ。
静まって、わたしこそ神であることを知れ。(詩篇 46:10)
2. 人に、ことを学ぶ。(マルコ 5:32)
3. 人のに手を伸ばすことを学ぶ。(マルコ 5:34)
子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行ないと真実をもって愛そうではありませんか。(1ヨハネ 3:18)
― を紹介する。
恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。(イザヤ46:10)