私の助けは主から来る
「1 私は山に向かって目を上げる。私の助けはどこから来るのか。2 私の助けは主から来る。天地を造られたお方から。3 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方はまどろむこともない。4 見よ。イスラエルを守る方はまどろむこともなく眠ることもない。5 主はあなたを守る方。主はあなたの右手をおおう陰。6 昼も日があなたを打つことはなく、夜も月があなたを打つことはない。7 主はすべてのわざわいからあなたを守り、あなたのたましいを守られる。8 主はあなたを行くにも帰るにも今よりとこしえまでも守られる。」 (詩篇 121:1-8)
1. の大きさではなく、の偉大さに目を向ける。
「わがたましいよ 主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ 聖なる御名をほめたたえよ。わがたましいよ 主をほめたたえよ。主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」(詩篇 103:1,2)
「53 イエスはこれらのたとえを話し終えると、そこを立ち去り、54 ご自分の郷里に行って、会堂で人々を教え始められた。すると、彼らは驚いて言った。「この人は、こんな知恵と奇跡を行う力をどこから得たのだろう。55 この人は大工の息子ではないか。母はマリアといい、弟たちはヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではないか。56 妹たちもみな私たちと一緒にいるではないか。それなら、この人はこれらのものをみな、どこから得たのだろう。57 こうして彼らはイエスにつまずいた。しかし、イエスは彼らに言われた。「預言者が敬われないのは、自分の郷里、家族の間だけです。」58 そして彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇跡をなさらなかった。(マタイの福音書 13:53-58)
2. 主はいつも私たちに、私たちをくださる。
「3 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方はまどろむこともない。4 見よ。イスラエルを守る方はまどろむこともなく眠ることもない。5 主はあなたを守る方。主はあなたの右手をおおう陰。6 昼も日があなたを打つことはなく、夜も月があなたを打つことはない。7 主はすべてのわざわいからあなたを守り、あなたのたましいを守られる。8 主はあなたを行くにも帰るにも今よりとこしえまでも守られる。」(詩篇 121:3-8)