神様の約束された賜物は待つだけの価値がある
「すべての良い贈り物、またすべての完全な賜物は、上からのものであり、光を造られた父から下って来るのです。父には、移り変わりや、天体の運行によって生じる影のようなものはありません。」(ヤコブ1:17 新改訳)
神様が用意されるものを受け取るための3つの真理:
1. 神様は常にに応えてくださる
「そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい、敬虔な人で、イスラエルが慰められるのを待ち望んでいた。また、聖霊が彼の上におられた。
26そして、主のキリストを見るまでは決して死を見ることはないと、聖霊によって告げられていた。」 (ルカ2:25~26 新改訳)
2. 神様は約束されたことを必ずされる
「シメオンが御霊に導かれて宮に入ると、律法の慣習を守るために、両親が幼子イエスを連れて入って来た。28シメオンは幼子を腕に抱き、神をほめたたえて言った。29『主よ。今こそあなたは、おことばどおり、しもべを安らかに去らせてくださいます。30私の目があなたの御救いを見たからです。31あなたが万民の前に備えられた救いを。32異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの栄光を。』」(ルカ2:27~32 新改訳)
3. 神様の約束は常に私たちの期待をものである
「父と母は、幼子について語られる様々なことに驚いた。34シメオンは両親を祝福し、母マリアに言った。『ご覧なさい。この子は、イスラエルの多くの人が倒れたり立ち上がったりするために定められ、また、人々の反対にあうしるしとして定められています。35あなた自身の心さえも、剣が刺し貫くことになります。それは多くの人の心のうちの思いが、あらわになるためです。』」 (ルカ2:33~35 新改訳)