今の生活が大変すぎる!
「私は、主の激しい怒りのむちを受けて苦しみにあった者。2主は、私を連れ去り、光のない闇を歩ませ、3御手をもって一日中、繰り返し私を攻められた。4主は、私の肉と皮をすり減らし、私の骨を砕き、5私に対して陣を敷き、苦味と苦難で私を取り巻き、6私を暗い所に住まわせられた。はるか昔に死んだ者のように。7主は私を囲いに入れて出られなくし、私の青銅の足かせを重くされた。8私が助けを求めて叫んでも、主は私の祈りを聞き入れず、9私の道を切り石で囲み、私の通り道をねじ曲げられた。10主は、私には待ち伏せる熊、隠れたところにいる獅子。11主は私を道から外れさせ、私を引き裂き、無残な姿にされた。12弓を引き絞り、私を矢の的のようにして、13矢筒の矢を、私の腎臓に射込まれた。14私は一日中、民全体の笑いもの、彼らの嘲りの歌となった。15主は私を苦菜で満腹にし、苦よもぎで酔わせ、16私の歯を砂利で砕き、灰の中で私を踏みつけられた。17私のたましいは平安から見放され、私は幸せを忘れてしまった。18私は言った。「私の誉れと、主から受けた望みは消え失せた」と。(哀歌3:1~18 新改訳)
1. 何を思い出すかを
「私の苦しみとさすらいの思い出は、苦よもぎと苦味だけ。20私のたましいは、ただこれを思い出しては沈む。」(哀歌3:19~20 新改訳)
2. 主のを思い出す
「「私はこれを心に思い返す。それゆえ、私は言う。「私は待ち望む。22主の恵みを。」実に、私たちは滅び失せなかった。主のあわれみが尽きないからだ。23それは朝ごとに新しい。『あなたの真実は偉大です。』」(哀歌3:21~23 新改訳)
3. 破壊的にではなく、に自分に語りかける
「主こそ、私への割り当てです」と私のたましいは言う。それゆえ、私は主を待ち望む。25主はいつくしみ深い。主に望みを置く者、主を求めるたましいに。26主の救いを静まって待ち望むのは良い。」(哀歌3:24~26 新改訳)