聖なる視点を育てる
”信仰によって、アブラハムは相続財産として受け取るべき地に出て行くようにと召しを受けたときに、それに従い、どこに行くのかを知らずに出て行きました。信仰によって、彼は約束された地に他国人のようにして住み、同じ約束をともに受け継ぐイサクやヤコブと天幕生活をしました。堅い基礎の上に建てられた都を待ち望んでいたからです。その都の設計者、また建設者は神です。” (ヘブル 11:8-10)
“これらの出来事の後、主のことばが幻のうちにアブラムに臨んだ。「アブラムよ、恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたへの報いは非常に大きい。」” (創世記 15:1)
“アブラムは主を信じた。それで、それが彼の義と認められた。” (創世記 15:6)
神様の視点を育てることによって、早い段階で神様の声を聞き、従うことができる
信仰とは巻き戻し再生した時にのみ理解できる人生を生きること – ウェイン・コデイロ牧師
“主はご自分の道をモーセにそのみわざをイスラエルの子らに知らされた方。” (詩篇 103篇7節)
神様の視点を育てることは
1. 神様の導きを見て、信仰を増やすことができる
“翌朝早く、アブラハムはろばに鞍をつけ、二人の若い者と一緒に息子イサクを連れて行った。アブラハムは全焼のささげ物のための薪を割った。こうして彼は、神がお告げになった場所へ向かって行った。” (創世記 22章3節)
“「主がほめたたえられますように。主は約束どおり、ご自分の民イスラエルに安住の地を与えてくださいました。しもべモーセを通してお告げになった良い約束はみな、一つも、地に落ちることはありませんでした。” (列王記 第一 8:56)
2. 考えを強める
“それで、アブラハムは若い者たちに、「おまえたちは、ろばと一緒に、ここに残っていなさい。私と息子はあそこに行き、礼拝をして、おまえたちのところに戻って来る」と言った。” (創世記 22:5)
3. 影響力と遺産を大きくする
“アブラハムは全焼のささげ物のための薪を取り、それを息子イサクに背負わせ、火と刃物を手に取った。二人は一緒に進んで行った。” (創世記 22:6)
“アブラハムは、その場所の名をアドナイ・イルエと呼んだ。今日も、「主の山には備えがある」と言われている。” (創世記 22:14)
“確かにわたしは、あなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海辺の砂のように大いに増やす。あなたの子孫は敵の門を勝ち取る。あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。あなたが、わたしの声に聞き従ったからである。」” (創世記 22:17-18)