すべての世代のための教会となるために
ニューホープ東京23周年記念礼拝
「これを小さなことと考えてはならない。主はその仕事が始ま…るの見て喜んでいる。」(ゼカリヤ4:10 JCB訳)
「主は大いなる方。大いに賛美されるべき方。その偉大さは測り知ることもできません。代は代へとあなたのみわざをほめ歌いあなたの大能のわざを告げ知らせます。」(詩篇145:3~4新改訳)
すべての世代のための教会に必要な3つのこと:
1. 神の事柄に対してを持つ
「ユダ族の人々がギルガルのヨシュアのところにやって来た。その一人ケナズ人エフンネの子カレブがヨシュアに言った。『主がカデシュ・バルネアで、私とあなたについて神の人モーセに話されたことを、あなたはよくご存じのはずです。7主のしもべモーセがこの地を偵察させるために、私をカデシュ・バルネアから遣わしたとき、私は四十歳でした。私は自分の心にあるとおりを彼に報告しました。8私とともに上って行った私の兄弟たちは民の心をくじきました。しかし私は、私の神、主に従い通しました。』」 (ヨシュア14:6~8新改訳)
2. 自分の存在するを知る
「その日、モーセは誓いました。『あなたの足が踏む地は必ず、永久に、あなたとあなたの子孫の相続地となる。あなたが私の神、主に従い通したからである。』10ご覧ください。イスラエルが荒野を歩んでいたときに、主がこのことばをモーセに語って以来四十五年、主は語られたとおりに私を生かしてくださいました。ご覧ください。今日、私は八十五歳です。11モーセが私を遣わした日と同様に、今も私は壮健です。私の今の力はあの時の力と変わらず、戦争にも日常の出入りにも耐えうるものです。」(ヨシュア14:9~11新改訳)
3. 神の約束に対するチャレンジに
「『今、主があの日に語られたこの山地を、私に与えてください。そこにアナク人がいて城壁のある大きな町々があることは、あの日あなたも聞いていることです。しかし主が私とともにいてくだされば、主が約束されたように、私は彼らを追い払うことができます。』13ヨシュアはエフンネの子カレブを祝福し、彼にヘブロンを相続地として与えた。14このようにして、ヘブロンはケナズ人エフンネの子カレブの相続地となった。今日もそうである。彼がイスラエルの神、主に従い通したからである。15ヘブロンの名は、かつてはキルヤテ・アルバであった。これは、アルバがアナク人の中の最も偉大な人物であったことによる。こうして、その地に戦争はやんだ。」(ヨシュア14:12~15新改訳)