神様は目的をもってあなたを置かれる!
王妃エステルの生涯からの教訓
「モルデカイはエステルに返事を送って言った。『あなたは、すべてのユダヤ人から離れて王宮にいるので助かるだろう、と考えてはいけない。14もし、あなたがこのようなときに沈黙を守るなら、別のところから助けと救いがユダヤ人のために起こるだろう。しかし、あなたも、あなたの父の家も滅びるだろう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、このような時のためかもしれない。』15エステルはモルデカイに返事を送って言った。16『行って、スサにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食してください。三日三晩、食べたり飲んだりしないようにしてください。私も私の侍女たちも、同じように断食します。そのようにしたうえで、法令に背くことですが、私は王のところへ参ります。私は、死ななければならないのでしたら死にます。』 17モルデカイは出て行って、エステルが彼に頼んだとおりにした。」(エステル記4:13-17 新改訳)
1. あなたにもが必要。そして、あなたもになれる
2. あなたの恐れに
3. をもって始める
「神は、一人の人からあらゆる民を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、住まいの境をお定めになりました。27それは、神を求めさせるためです。もし人が手探りで求めることがあれば、神を見出すこともあるでしょう。確かに、神は私たち一人ひとりから遠く離れてはおられません。」(使徒の働き17:26~27 新改訳)