神のことばをさらに聞き、信頼しよう!
耳のある者は聞きなさい。(マタイ11:15 新改訳)
1. 心を
ウジヤの子のヨタムの子、ユダの王アハズの時代、アラムの王レツィンと、イスラエルの王レマルヤの子ペカが、戦いのためにエルサレムに上って来たが、これを攻めきれなかった時のことである。2ダビデの家に「アラムがエフライムと組んだ」という知らせがもたらされた。王の心も民の心も、林の木々が風に揺らぐように揺らいだ。3そのとき、主はイザヤに言われた。「あなたと、あなたの子シェアル・ヤシュブは、上の池の水道の端、布さらしの野への大路に出向いて行ってアハズに会い、4彼に言え。『気を確かに持ち、落ち着いていなさい。恐れてはならない。あなたは、これら二つの煙る木切れの燃えさし、アラムのレツィンとレマルヤの子の燃える怒りに、心を弱らせてはならない。(イザヤ7:1~4 新改訳)
2. 立とう
アラムは、エフライムすなわちレマルヤの子とともに、あなたに対して悪事を企てて、6「われわれはユダに上ってこれを脅かし、これに攻め入ってわがものとし、タベアルの子をその王にしよう」と言っているが、7神である主はこう言われる。「それは起こらない。それはあり得ない。8アラムのかしらはダマスコ、そのダマスコのかしらがレツィンだから。──エフライムは六十五年のうちに、打ちのめされて、一つの民ではなくなる──9エフライムのかしらはサマリア、そのサマリアのかしらがレマルヤの子だから。あなたがたは、信じなければ堅く立つことはできない。」(イザヤ7:5~9 新改訳)
3. を信頼しよう
主はさらにアハズに告げられた。11「あなたの神、主に、しるしを求めよ。よみの深みにでも、天の高みにでも。」12アハズは言った。「私は求めません。主を試みません。」13イザヤは言った。「さあ、聞け、ダビデの家よ。あなたがたは人々を煩わすことで足りず、私の神までも煩わすのか。14それゆえ、主は自ら、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。(イザヤ7:10~14 新改訳)