神に喜ばれる信仰
「1信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。2昔の人たちは、この信仰のゆえに神に認められました。6信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神が存在しておられること、また、神は御自分を求める者たちに報いてくださる方であることを、信じていなければならないからです」(ヘブル人への手紙11:1-2,6 新改訳)
1. 信仰とは、どのような状況でも神の言葉に従うこと
「17信仰によって、アブラハムは、試練を受けたとき、イサクを献げました。つまり、約束を受けていた者が、独り子を献げようとしたのです。 18この独り子については、「イサクから生まれる者が、あなたの子孫と呼ばれる」と言われていました。 19アブラハムは、神が人を死者の中から生き返らせることもおできになると信じたのです。それで彼は、イサクを返してもらいましたが、それは死者の中から返してもらったも同然です。」(ヘブル人への手紙11:17-19 新改訳)
2. 信仰とは、普段の行いを違う方法で行うこと
「20信仰によって、イサクは将来のことについても、ヤコブとエサウのために祝福を祈りました。」(ヘブル人への手紙11:20 新改訳)
3. イエスは神様を喜ばせる信仰の対象であった
「39 さて、これらの人々はみな、信仰によってあかしされたが、約束のものは受けなかった。40 神はわたしたちのために、さらに良いものをあらかじめ備えて下さっているので、わたしたちをほかにしては彼らが全うされることはない。」(ヘブル人への手紙11:39-40 新改訳)