我がたましいの羊飼い
「あなたがたは、羊のようにさ迷っていたが、今は、たましいの牧者であり監督であるかたのもとに、たち帰ったのである。」 (ペテロの第一の手紙 2:25)
たましいの牧者であり監督であるイエスのもとにたち帰えるには?
1. 者を見つける
「まことに、まことに、あなたがたに告げます。羊の囲いに門から入らないで、ほかの所を乗り越えて来る者は、盗人で強盗です。2 しかし、門から入る者は、その羊の牧者です。」
7 そこで、イエスはまた言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしは羊の門です。8 わたしの前に来た者はみな、盗人で強盗です。羊は彼の言うことを聞かなかったのです。9 わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら、救われます。また安らかに出入りし、牧草を見つけます。10 盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。(ヨハネ10:1-2, 7-10)
2. 神の声を、神にゆく
門番は彼のために開き、羊はその声を聞き分けます。彼は自分の羊をその名で呼んで連れ出します。4 彼は、自分の羊をみな引き出すと、その先頭に立って行きます。すると羊は、彼の声を知っているので、彼について行きます。5 しかし、ほかの人には決してついて行きません。かえって、その人から逃げ出します。その人たちの声を知らないからです。 (ヨハネ10:3-5)
3. 神は私たちにを与えてくださる
「わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら、・・・安らかに出入りし」(ヨハネ10:9)
4. 神は私たちをくださる
「わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら、・・・牧草を見つけます。」(ヨハネ10:9)