つながり続ける喜び
1. 私たちはによってきよめられた
「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫です。2わたしの枝で実を結ばないものはすべて、父がそれを取り除き、実を結ぶものはすべて、もっと多く実を結ぶように、刈り込みをなさいます。3あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、すでにきよいのです。4わたしにとどまりなさい。わたしもあなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木にとどまっていなければ、自分では実を結ぶことができないのと同じように、あなたがたもわたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。」 (ヨハネ15:1~4新改訳)
2. 神のことばに
「わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人にとどまっているなら、その人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないのです。6わたしにとどまっていなければ、その人は枝のように投げ捨てられて枯れます。人々がそれを集めて火に投げ込むので、燃えてしまいます。7あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまっているなら、何でも欲しいものを求めなさい。そうすれば、それはかなえられます。8あなたがたが多くの実を結び、わたしの弟子となることによって、わたしの父は栄光をお受けになります。」 (ヨハネ15:5~8新改訳)
3. にとどまる
「父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛にとどまりなさい。10わたしがわたしの父の戒めを守って、父の愛にとどまっているのと同じように、あなたがたもわたしの戒めを守るなら、わたしの愛にとどまっているのです。11わたしの喜びがあなたがたのうちにあり、あなたがたが喜びで満ちあふれるようになるために、わたしはこれらのことをあなたがたに話しました。」
(ヨハネ15:9~11新改訳)