壊れた世界でベタニアの心を築く
「あなたがたの信仰によって、キリストがあなたがたの心の内に住んでくださいますように。あなたがたが愛に根ざし、愛に基づく者となることによって」 エペソ3:17
— イエスが応えられなかった場所
「エルサレムに近づき、都が見えたとき、イエスはその都のために泣いて言われた。42もしこの日に、お前も平和への道をわきまえていたなら。しかし今は、それがお前には見えない。」ルカ19:41-42
— によりイエスが拒まれた場所
「そして、先に使いの者を出された。彼らは行って、イエスのために準備しようと、サマリア人の村に入った。53しかし、村人はイエスを歓迎しなかった。イエスがエルサレムを目指して進んでおられたからである。」 ルカ9:52-53
— 人々がイエスにあまりにも場所
「イエスは、『預言者が敬われないのは、自分の故郷、親戚や家族の間だけである』と言われた。5そこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。6そして、人々の不信仰に驚かれた。それから、イエスは付近の村を巡り歩いてお教えになった。」 マルコ6:4-6
— イエスがされ場所
「過越祭の六日前に、イエスはベタニアに行かれた。そこには、イエスが死者の中からよみがえらせたラザロがいた。2イエスのためにそこで夕食が用意され、マルタは給仕をしていた。ラザロは、イエスと共に食事の席に着いた人々の中にいた。3そのとき、マリアが純粋で非常に高価なナルドの香油を一リトラ持って来て、イエスの足に塗り、自分の髪でその足をぬぐった。家は香油の香りでいっぱいになった」 ヨハネ12:1-3
「「その日、主の足はエルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は東と西に半分に裂け非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ、他の半分は南へ移る。」 ゼカリヤ14:4