感謝する気持ちを持ち、 感謝を捧げたことを覚えていますか?
“いつも喜んでいなさい。17絶えず祈りなさい。18すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。” (1テサロニケ5:16~18 新改訳)
1.私たちは、神がすでにものではなく、持っていないものに目を向けがちである
「弟子の一人、シモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った。9『ここに、大麦のパン五つと、魚二匹を持っている少年がいます。でも、こんなに大勢の人々では、それが何になるでしょう。』」 (ヨハネ6:8~9 新改訳)
2.私たちがから持っているものを主に捧げるとき、主はそれを用い、倍増させてくださる。
「イエスは言われた。『人々を座らせなさい。」その場所には草がたくさんあったので、男たちは座った。その数はおよそ五千人であった。11そうして、イエスはパンを取り、感謝の祈りをささげてから、座っている人たちに分け与えられた。魚も同じようにして、彼らが望むだけ与えられた。』」 (ヨハネ6:10~11 新改訳)
3.感謝の心を持ち、感謝を捧げた後には、常にことが伴うべきである。
「そのうちの一人は、自分が癒やされたことが分かると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、16イエスの足もとにひれ伏して感謝した。彼はサマリア人であった。」(ルカ17:15~16新改訳)