並外れた人生を生きる
「望みを抱いて喜び、苦難に耐え、ひたすら祈りなさい。」(ローマ12:12新改訳)
「どうか、希望の神が、信仰によるすべての喜びと平安であなたがたを満たし、聖霊の力によって希望にあふれさせてくださいますように。」(ローマ15:13新改訳)
「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」(ピリピ4:4新改訳)
並外れた人生を生きるために:
1. 何が起きても、嬉しいと思うことを選ぶ
「その群衆を見て、イエスは山に登られた。そして腰を下ろされると、みもとに弟子たちが来た。2そこでイエスは口を開き、彼らに教え始められた。3『心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。4悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるからです。5柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐからです。6義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるからです。7あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるからです。8心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るからです。9平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるからです。10義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。11わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。12喜びなさい。大いに喜びなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのですから。あなたがたより前にいた預言者たちを、人々は同じように迫害したのです。』」 (マタイ5:1~12新改訳)
2. が言ったとおりの自分になることを選ぶ
「あなたがたは地の塩です。もし塩が塩気をなくしたら、何によって塩気をつけるのでしょうか。もう何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけです。14あなたがたは世の光です。山の上にある町は隠れることができません。15また、明かりをともして升の下に置いたりはしません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいるすべての人を照らします。16このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい。人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようになるためです。」(マタイ5:13~16新改訳)