あらゆる困難を乗り越えて
「どうか、希望の神が、信仰によるすべての喜びと平安であなたがたを満たし、聖霊の力によって希望にあふれさせてくださいますように。」(ローマ15:13新改訳)
先の見えない不安の中で、どのように確信に満ちた希望を持つか:
「彼は望み得ない時に望みを抱いて信じ、「あなたの子孫は、このようになる」と言われていたとおり、多くの国民の父となりました。19彼は、およそ百歳になり、自分のからだがすでに死んだも同然であること、またサラの胎が死んでいることを認めても、その信仰は弱まりませんでした。20不信仰になって神の約束を疑うようなことはなく、かえって信仰が強められて、神に栄光を帰し、21神には約束したことを実行する力がある、と確信していました。22だからこそ、「彼には、それが義と認められた」のです。23しかし、「彼には、それが義と認められた」と書かれたのは、ただ彼のためだけでなく、24私たちのためでもあります。すなわち、私たちの主イエスを死者の中からよみがえらせた方を信じる私たちも、義と認められるのです。25主イエスは、私たちの背きの罪のゆえに死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられました。」 (ローマ4:18~25新改訳)
諦めたくなったときに思い出すべき5つのこと:
- 希望が持てない時にこそ、望みを抱いて(18節)
- 状況によってを弱めてはならない (19節)
- になって揺らいではならない(20節)
- 神様は約束されたことを行う力があることを確信する(21節)
- の祝福を受ける(22-25節)