私たちの天のお父さん
「私たちが神の子どもと呼ばれるために、御父がどんなにすばらしい愛を与えてくださったかを、考えなさい。事実、私たちは神の子どもです。」 (1ヨハネ3:1a 新改訳)
1. との二人きりの時間が必要
「また、祈るとき偽善者たちのようであってはいけません。彼らは人々に見えるように、会堂や大通りの角に立って祈るのが好きだからです。まことに、あなたがたに言います。彼らはすでに自分の報いを受けているのです。6あなたが祈るときは、家の奥の自分の部屋に入りなさい。そして戸を閉めて、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。」 (マタイ6:5~6新改訳)
2. 天のお父さんはあなたのを知っておられる
「また、祈るとき、異邦人のように、同じことばをただ繰り返してはいけません。彼らは、ことば数が多いことで聞かれると思っているのです。8ですから、彼らと同じようにしてはいけません。あなたがたの父は、あなたがたが求める前から、あなたがたに必要なものを知っておられるのです。」 (マタイ6:7~8新改訳)
3. あなたの天の父さんと方法を学ぶ
「「ですから、あなたがたはこう祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。御名が聖なるものとされますように。10御国が来ますように。みこころが天で行われるように、地でも行われますように。11私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。12私たちの負い目をお赦しください。私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦します。13私たちを試みにあわせないで、悪からお救いください。』14もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。15しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しになりません。」(マタイ6:9~15新改訳)